皆さんこんにちは!青井です。

この時期、皆さんは何が食べたくなりますか?

私はこの寒い時期には、無性に「牡蠣」が食べたくなります。

 

牡蠣は「海のミルク」と呼ばれており、濃厚でクリーミーな味に加え、

ミルクの名に恥じない程の栄養を蓄えています。

 

そんな魅力的な牡蠣を求め、兵庫県の相生市にお邪魔して参りました!

相生市で取れる牡蠣は、相生牡蠣と呼ばれ

播磨五川から運ばれた栄養満点の水が、牡蠣の住む播磨灘に流れ着きます。

 

牡蠣は一日に約300リットルもの海水を吸い込むそうで、

生息している海水によって味が全然違うそうです!

 

 

上の写真は焼いてる時に撮影しました。

美味しい焼き方のコツは、まず平らな面を下にして2〜3分程、焼いていきます。

次に牡蠣をひっくり返し、更に約5分加熱すると・・・

ぷりぷりホクホクの身とご対面出来ました!

この日食べた相生の牡蠣は、身自体に程よい塩気があり旨味が強く

貝特有の独特な香りも気にならず、ポン酢も何もいらないほど

味が濃くとても美味しかったです。

 

皆さんも是非一度、相生の牡蠣を堪能してみて下さい!

そして良いオイスターライフをお楽しみ下さい!

aoi